埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1123
■ 種類 学会発表
■ タイトル
Does precipitation represent air pollution by perfluorinated chemicals ?
■ 著者   S. Taniyasu  (独)産業技術総合研究所
  N. Yamashita  (独)産業技術総合研究所
  K. Y. Kowk  (独)産業技術総合研究所、香港市立大学
  L. W. Y. Yeung  (独)産業技術総合研究所、香港市立大学
  P. K. S. Lam  香港市立大学
  Y. Horii  埼玉県環境科学国際センター
  G. Petrick  ライプニッツ海洋科学研究所
  K. Kannan  ニューヨーク州立大学
   
   
   
■ 出版元
■ 出版年 2009
■ 誌名・巻・号・年 29th International Symposium on Halogenated Persistent Organic Pollutants, 27 August, 2009
■ 抄録・要旨 近年、残留性有機フッ素酸(PFAs)は多くの環境マトリックスから検出されている。大気及び水圏環境は、これら化学物質の全球的な運搬だけでなく、局地的な運搬にも重要な役割を担っていると示唆される。降水分析はその動態解析について情報を与える。本研究では、世界各地で収集した表層雪、雪コア、雨水及び表層海水等の湿性降下物について調査した。雨水については、最初の1mm降雨試料中から高濃度で有機フッ素化合物(PFCs)が検出され、降雨によるPFCsの除去が確認された。雪コアでは、ほとんどのPFCs濃度は表層で高く、深度が下がるに従って減少していたが、PFBSについては対照的な分布を示した。降水は大気汚染の代表的な指標であると考えられるが、PFAsについては局所的な汚染や状況を反映しているものと示唆された。
■ キーワード PFCs, PFOS, precipitation, air pollution, wet deposition
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